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+願い+
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作詞 泡沫。 |
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神様がいるなら・・・
あなたは僕に 何を望むのですか?
ここに今生きる者 全てに望みを託して
何かを願って それに気づかない僕達は
神様 あなたに願いを託し叶うこと夢みてる
願いなんて 言葉にしただけで叶うモノ?
きっとそれは違うから ひとりひとり
夢に向け 動き 悲しみ 喜ぶのではないですか?
神様はときに残酷ですね
夢を叶え 幸せになることを願う僕らに
永久(とわ)の命を与えてはくれない・・・・
君も また 気まぐれな運命の犠牲者
僕はただ 願い叶わずとも
君がいれば それだけでよかった 幸せだった
現れて 消えた
切なさは 君さえもを憎く思わせる
目に見えない 感じられない
幸せは 沢山あるよ
だけど 君がいた
幸せはドコ・・・・?
想いより 強い支配
そんなモノかと 自分を笑った
どんな運命も 君と変えていける
だけど君も 死には逆らえなかったのでしょう
そのうち感じなくなった 寂しさ
積もって どうにもならない 愛しさ
神様 あなたにもわかっているでしょう?
笑って 笑って
君の笑顔を いま また見たいと
それは我侭なのかな
ときには 泣いていいから
表\情で四季を 彩って・・・・
君が そう思わせた
目に見えない 感じられない
幸せは 沢山あるよ
だけど君がいた
幸せはドコ・・・・・・?
もしも 神様がいるなら
あなたに 託された夢を叶えてみせる
だから僕に あの人と同じ運命を
永久の眠りを 下さい
それは我侭でしょうか?
きっと強い想いなら 神様にも届くだろう
叫びたいほどの想い 涙に変えて
願いと 祈りを君のもとへ
何もない カラッポの僕だけど
また 君に巡り会えると信じて
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