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春雪
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作詞 REIRA |
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春の桜は 薄紅の想いを乗せて
南の海へ 舞い上がってゆきました
僕の想いも一緒に乗せてくれないのかな
素直になれないのは
自分に自信が無いからで
そんな言い訳を理由に
ずっと目を逸らしていた
君の笑顔一つで
僕はこんなに変われたんだ
君の温もりだけで
僕の中にも心があるって知れたんだ
月灯りの下 二人で
落ち葉で満たされた 並木道
舞った桜は今どこにあるの
風が横を通り抜け
心はからっぽになりました
君の声を聞くだけで
胸が締め付けられました
君の瞳にみつめられ
君の心に触れることで
僕は 僕は
風たちよ
この想いを空の彼方にいるあの人へ
届けてほしいものがある
待っていてと
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