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鏡
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作詞 副部長 |
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コーヒーの香りに満ちてる
今もわたしの部屋
あなたが好きだった香りね
今も忘れてないよ
かけがえのないパズルのピース
走り出すあなたの
背中を見ながら
足下を気にしていた
こけないように
知りたくはなかったけど
知ってしまったの
わたしたちの未来は永遠(とわ)には続かないみたいね
想像していた
理想の未来はやってこない
鏡に映る二人の影
切ない思い隠して
もう一度伝えたかった夢
わたしわかっていたの
苦しくて息も出来ない
十\字路に出会い
あなたのほう見る
悩みながらも二人進んでく
心の中 キラメク
想像していた
二人の思い出はもうない
昔のことを思い出す
心の輝きなくす
忘れたくない過去
水面(みなも)に映し出してる
あなたを抱きしめていたい
鏡に映る二人の声
悲しい響き隠して
あなたのために流した涙
頬をゆっくりつたる
鏡の中の蜃気楼
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