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vivre
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作詞 美冬 |
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君だけには言えない苦しい日があった
親友の君には覚られたく無かった
僕を追詰める人と一緒に君も
僕を見捨て 自分を誠意一杯守った
君を怨み憎んだ気持ちの裏でまた
何度も叫んでた助けてほしいとSOS
遠い日は共に過ごした
君を信じたい気持ちがある
心の奥で僕を縛っている
これまでもこれからも
つらくて眠れないほどくるしい日があった
足音さえたてずに忍び寄る影に
すべてがダメだと諦めて逃げた僕は今も
心のどこかで諦めれない僕があった あの時さえ
君と共に過ごした日々に 確かな意味があった
だからただ苦しむだけじゃ無駄なだけ
進もうよ あの未来へ
逃げることで 強くなる 僕さえいた
弱くて泣いてた僕さえいた
逃げることは弱くはない
たたかう事も強くは無い
ならばもうその場に立ちはだかれば良い
君は君らしく
僕は僕らしく
すべてとぶつかり負ければ散れば良い
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