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深い森の奥の小さな家
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作詞 麻生未菜 |
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愛されることが恐くて
こんなに涙を流せるようになったあたしが
さよならしたのは変えようのない事実でした。
「こんなの簡単!」虚勢を張っていつも笑って
それが本当の幸せだと思ってました。
あなたと笑ってたから
まだ好きなことはずっとずっと秘密にしてる
でもあなたにもしもう1度会えることになったら
後悔したくはないから言うね
今もあなたが好きだよ
ほらね、まただ。あなたのことを考えていた。
忘れたいと思うと焼きついて離れなくなるの。
消えてゆきそうな涙も
深い森の奥の小さな家の中の心は
風船のように割れてしまいそうになってる
もしもあなたが辿り着けば
あたしは割れてしまうよ
消えてゆきそうな涙が
風船に当たって
割れてなくなる
さよなら さよなら…
まだ好きなことはずっとずっと秘密にしてる
でもあなたにもしもう1度会えることになったら
後悔したくはないから言うね
今もあなたが好きだよ
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