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梓
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作詞 ★シュリ☆改め 淦霧 鬼月 |
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もう一人の自分
彼女になりきるの
眼が見えなくて
素直じゃなくて
でも本当は寂しがり屋
君になりきるの
本当の君の辛さは分からないよ
だって僕は僕だから
でも分かろうとするんだ
分かるとこから
僕だって寂しがり屋
本当になるのは無理なんだけどね
考えてみるんだ
文章の中の君の事を伝えるために
僕の身体は器
君のココロを迎え入れるモノ
そしたらきっともっと君の事判る気がするから
眩しい照明の下
BGMが切ない
ここは架空世界
でも
そこに居る人物はそこに生きているんだから
それを
伝えるために
思いを
伝えるために
泣きたくなる衝動も
楽しいって思う感情も
誰かに伝えられるのは僕だから
君になりきるの
全部は無理かもしれないな
僕は僕だから
君にはなれない
でもなりきるの
伝えたいから
誰かに
皆に
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