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命の重さを
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作詞 ソ\ルファ |
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戦地で消えゆく命のともし火
もし、兵士たちと私たちを繋ぐ回線があったとしたら
命の重さを彼らに伝えることが出来るだろうか?
争いの果てに本当の終焉など皆無(な)い事を思い知らせることが出来るだろうか?
そんな事なんか出来ないとわかっているけど
この僕らの平穏な日常の中で
ふとそんな事を思い
そして考える
「私たちには何が出来るのだろう?」
ただ思うだけ?
ただ考えるだけ?
ただ平和な日常に感謝するだけ?
そして痛感するのだ
「私はなんて無力なのだと・・・。」
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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