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未知ゴースト・ストリート
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作詞 ●紫陽● |
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素敵な瞬間を 味わえた朝
今が 過去になるのさ
今さえ 過去でも未来は
遠かったけれど
地から浮き足立つ 感覚
今から動かす 足も
動かしだした 足に
呑まれて 過去へ
引きづり込まれて いった
足を引き返してみても
ただ 引き返す前の足が
呑み込まれて いった
「時計の針は 進んでいる・・・」
其の時 気付いたんだ
僕は 少し 過去を生きてる
そう フィルム1枚分ほどだけど
今と言う時は 過去の僕の意思で
動いているんだ
当たり前の様だけど
それなのに 僕は 一瞬
世界から はぐれてしまった
じゃあ 今の僕は
きっと フィルム1枚分の 幽霊さ
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