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Solo
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作詞 ○YUMI○ |
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君の呟く言葉の裏にどれほどの意味が隠されていたの
通りすぎる街並みの向こうには誰も気付かない花が咲いてる
車の多い道を渡れずただ立ち尽くす自分が嫌で
進もうとするといろいろ怖くてそれでも君を追い掛ける
遠く遠く 見えぬ未来には
きっと僕がいて 君がいる
そっと君が笑う度に世界はすぐ優しくなってく
独りぽっちの怖さなんて知らなくていい 僕が傍にいる
溢れ落ちたセリフは何処にでもありそうな響きをしていて
それが君のものだと気付いたのはずっと後になってから
強く 強く 願う先には
どれほど大きな光があるの
きっと君が溢す哀しい言葉は小さな棘を含み
君は音も立てずに涙を流して肩を震わせていた
この旅の終わりには僕がいてあげるから
曖昧にしていた答えはすぐそこにあるんだよ
そっと君が笑う度に世界はすぐ優しくなってく
独りぽっちの怖さは僕が傍にいるかぎり知ることはない
そっと君が笑う度に世界はすぐ優しくなってく
独りぽっちの怖さなんて知らなくていい 僕が傍にいる
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