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嘘つきな君を…愛してた
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作詞 闇姫 |
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『さよなら』
そう言って君は僕の前から姿を消したね…。
どうしてさよなら?
僕…なにかした?嫌いになったの…?
君以外なにも望まない。君以外なにも要らないから…。
僕のもとに戻ってきて…。
『愛してる』
君に初めて言われた時…。
僕は心の底から嬉しかった…。
けどそう言ってくれた君はもう目の前には居ない…。
どうして急にさよならなんて言うの…?
悪い所があったら直すから…。
わがままも言わないよ…?変なやきもちも妬かない…。
だから戻ってきて…君が居ないと…僕は…。
『ずっと一緒に居よう』
その言葉を言ったのも君だよね…?
嘘つき…ずっとなんて一緒に居られなかったじゃないか…
どうして…そんな嘘をついたの…?
『どんな事があっても俺は君を守る。』
じゃあ守ってよ…。
傍にいて…僕を守ってよ…。
どうして…嘘ばかりつくのだろう…。
君の隣にいる女性は誰…?
そこは僕のポジションでしょ…?
どうして見知らぬ女性が君と手をつないでるの?
どうして…。僕を…捨てたの…?
もう君は…戻って来ない…。
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