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独りぽっち
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作詞 #404 |
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ボクが強く思ってた事は みんなの意見とは外れてた
ボクがひどく愛したものは みんな嫌いなものだった
ボクが歩いた道のりは みんなの避けてるとこだった
ボクが尊敬する人は 社会の嫌われ者だった
仲間はずれにはされたくない だけどどんどん離れていく
こんなボクを神さまはなぜ こうも生かしたがるんだろう
そうだ神さまだって ボクをわらってるに違いないない
そんなボクはひとりぽっち
ボクが熱中した趣味は みんながわらうようなものだた
ボクが必要とするものは みんなが要らないものだった
ボクが作った夏休みの工作を みんなは指差し腹を抱えて笑ってた
生まれつきのからだで ボクは傷みを感じない
だけどボクが受ける傷みは からだの傷と同じなんだろう
誰かボクを構\ってくれ 馬鹿にしても構\わないから
無視して通り過ぎるよりは 馬鹿にされた方がいい
ボクは線路を外れて どこか知らないところへ行く
ボクは眠らない街を出て 虫たちも眠る世界に返ろう
ボクは木の家を建てて 布団を敷いて寝てようか
ボクはボクは みんななんて信じない 神さまなんて信じない
クラスの先生なんて信じない 校長先生なんて信じない
地獄も天国も信じない 天使も悪魔も信じない
ビートルズもビーチボーイズも信じない クイーンだって信じない
パパもママもおじいちゃんもおばあちゃんもお姉ちゃんも妹も弟もハトコのヨッちゃんだって信じない
みんなみんなみ〜んな信じない
ごめんなさい ごめんなさい 神さまも先生もビートルズもパパもママもとくかくとにかくみんなごめんなさい全部全部ウソ\ですごめんなさい
そんなボクは ひとりぽっち
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