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ボク色
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作詞 パチ☆ぱち |
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この場所で君と出会ってわかった事がある
君を思うと胸が痛くなるという事
でもその痛みが心地良くて僕は何度もあの笑顔思い出すんだ
本当に君が大切だから簡単に好きだなんて言いたくなくて…
でも言葉にしなきゃ君が離れてしまうような気がして僕は何度も振り返るんだ
楽しかった日々はまるで冬の太陽の様に足早に過ぎ去っていくけれど
明けない夜は無いから僕は何も恐れない
僕の横で笑っていてくれるだけで良いんだ
それ以上何も望まないから
君に出会ってわかった事がある
君が他の誰かと笑い合っていると胸が痛くなるという事
その痛みは心地悪くて僕は何度も目を塞ぐんだ
君の事が本当に愛しいからつい縛り付けてしまうんだ
綺麗に磨いたガラスケースに仕舞い込んでおきたくなるんだ
小さい頃に読んだ絵本は必ずお姫様と王子様は結ばれていた
なぜ僕じゃ駄目なの??
もし君の視界から僕が消えても君の世界は色を失わないだろうから
僕という色を付けよう
もし君の視界から僕が消えたら 僕という色を失うから…
君に何も残せないなら 君から何かを奪ってしまおう
その傷は永遠に僕のものだから
君は永遠に僕のものだから…
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