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心から好きと言えたなら
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作詞 亜朱羅 |
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君が好きだと大声で叫びたいよ
君がいないと僕はダメだって叫びたい
僕のこの小さな声がかれるまで
声が無くなるまで叫び続けたかった
心からそう叫べたらいいのに・・・
幼い体と幼い心は 恋しいとしか思えない
愛することがどんなか分からない
僕は精一杯愛そうと
たとえ愛が分からなくても、と
必死にただ君を追おうとしてた
人がたくさいんにるなかで
君と出会えたことが
素敵なことなんだって 分かるけど・・・
なんで君なんだろうか
君に何で僕なんだろうか
僕はきっと一輪の愛はさかせられない
僕はそんな・・・ 僕は消して・・・
愛を心に咲かせられない
幼い僕はまだ未熟すぎてもう
愛を咲かそうと頑張れないでいるよ
恋しいという下心でさえ
君へ生まれることがない
ねぇ嫌いじゃないんだよ・・・
僕は人に愛されちゃいけない
愛は必要なんだけど
確かな愛を君に送ることはもう・・・
どうして分かっていなかったのか
あの時なぜためらわなかったのか
恋しかったのだろう
今のは愛の雨が打ってるんじゃない
自分を追い込めるためなの・・・
苦しいよ・・・
自分を好きになってくれる人がいることに
自分のことを少しでも認めてくれる人がいることに
感謝をしつつも裏切りそうな気がして
一人で見えない何かに怯えていた
嫌いになれないのは怖いからだろう
だけどあたしはもう君のことを愛せない
「さよなら」一言言えたなら
「大好き」心からそう思えたら、、
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