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待ち事
作詞 涙星雨
何で強がってしまったのだろう
私は素直じゃないから
冷たく接する私は
ぜんぜん可愛くない

もう来ないと分かっているメール
なのにメールボックス
何度もひらいて
君からのメールを
待っている
そんな自分がバカらしくて

もうかかってこないと分かってる
君からの電話
何度も受話器上げて
君からの電話を
待っている
そんな自分が惨めで

もう君の笑顔は
私に向けられる事は無い
一人すっとみんなのキオクから
消えてく 分かってる

君が居ればほかに
だれもいなくても寂しくなかった
ずっと一緒に居てくれると思った
この気持ち伝えられなくても
ただの「友達」としてでも

だけどもう、お別れだね

二度と戻れない
私達が歩んできた日々

楽しかった思い出も
悲しかった思い出も
嬉しかった思いでも
辛かった思いでも

もう戻ることは永遠に無いんだ

永遠のサヨナラ
もう君の声も
笑顔も 言葉も
私に向けられる事は
なくなるんだ

だけど笑って見送るよ
君が幸せなら
もう私の待ち事は無くなった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 待ち事
公開日 2005/09/14
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 初めてなので上手く出来てるかわからないけど今の気持ちを歌詞にしました。とても仲のいい友達だった人に恋すると失恋したとき辛いですよね。
涙星雨さんの情報
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