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夜空の下で咲く華
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作詞 EDEN\'S ALBION |
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掴みかけた夢はもう幻の彼方へ
愛していた君も僕の知らない場所へ
この二つを両天秤にかけて
あの頃はどっちも手に入れたかった・・・
それがたとえあっけない終わりを告げても・・・
全てを失くしたカラの心
これから僕はどこに行き着けばいいのか
何かを求めたくて彷徨い歩いていた
澄み切った夜空の下で咲く華に水をやろう
これが咲き誇る時には僕も変われそうだから
前に進める気がするんだ
遠くの方でまだ見ぬ君と夢
かけがえのないこの二つが僕を待っている
今度は失わないように
大切にゆっくりと育んで行こう
もう簡単には終わらせないように
失くした心は満たして
これからの道も自分のペースで探し
何も無理に求めなくていい
澄み切った夜空の下で咲く華に水をやろう
これが咲き誇る時には今の僕じゃない僕がいる
新しい君と夢に巡り逢いたい
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