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友へ
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作詞 hikarigovern |
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おれはおまえの思っていることは
おれはおまえの考えていることはわからない
おまえはおれの思っていることは
おまえはおれの考えていることがわからない
でも
すこしでもいいわかりあえたいんだ
おまえとおれをつなぐものがあるのか
何もなかったおれらに芽生えた証
何も知らなかった互いの証
意味もなくただそこにいた
ふと思えばそこにいた
そんな場所がおれらにはあるんだ
そのときはただそこにいた それが普通だった
今思えばそれがおれにとってはbest time
それが 互いのtime of blissであったように
意味もない話 互いしかわからない話
互いに笑いあい 時が過ぎ
時が過ぎたことに後悔
おまえと別れることに後悔
でも
おまえと明日会えるから
おまえと明日話せるから
何も思わなかった
おれらはこの地球のなかで
おれらはこの星のしたでであえたんだ
おれらは0に近い可能\性でであえたんだ
おれらは出会えたんだ…
だから
すこしでもいいわかりあえたいんだ
おまえと出会えたのは2年前
互い知りながらも遠い存在
互いはなすこともなく過ぎた
気になる存在でもなく
気にかける存在でもなく
ただのクラスメートとして過ぎていった
なぜ そのときに芽生えなかったんだろ
なんで おれらは何もなかったんだろ
何かあってもおかしくはなかった
遅すぎたんだ
おれたちがトモダチになったのが
早くなっとけば今さら後悔
おまえと出会えたのが遅すぎた
チャンスはあったんだ
互いにわからなかったチャンスが
きっと きっと
おれはおまえの思っていることは
おれはおまえの考えていることはわからない
おまえはおれの思っていることは
おまえはおれの考えていることがわからない
おれらはこの地球のなかで
おれらはこの星のしたでであえたんだ
おれらは0に近い可能\性でであえたんだ
おれらは出会えたんだ…
おれらのかけがえのない証
互いをつなぐための証
何も見えなくても
形じゃなくても
おれとおまえの心にある
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