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星より儚い僕の唄。
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作詞 デネブ |
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行き場のない 悲しみの置き場は
いつでも 満たされ続けるけれど
嘆いてばかりじゃ 進めない現実があって
それにぶつかって また傷を持って
だから僕は 眠れぬ夜重ねながら
悲しみ越えて 前を向いてみる
自分の弱さ 知ったからこそ
今より強く なれる気がする
やり場のない 心の闇ともやを
晴らす 術は よく分かんないけど
星の光が不安定なように きっと僕も何時も輝いてて
ただ此処に届くまで 時間がかかってるだけさ
だから僕は 後悔を考えぬよう
悩むの止めて 上を見上げてみる
痛みを知ったからこそ
痛みの分かる 価値になる
星より儚い 僕の唄
燃え尽きるのは 未だ早い
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