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Sky。。。。
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作詞 泡沫。 |
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日を追うごとに汚れていく世界に
絶望を知り 諦めることを覚える僕達
いつまでも消せない過去を引きずって
影さえも嫌って歩いてきた
一人になりたい
独りにしないで
叫ぼうにも叫ぶ場所がない
そう言って笑う君は
とても切ない顔をしていたことに
どれくらいの人が 気づいただろうか?
矛盾の中で生きて 輝くもの求めて
幸せの意味なんて知らず 壊れて初めて涙する
追えば追うほど遠くなるもの 幸せ
それだけには諦めなんてこと知らない
それだけには無知になってしまう
諦めることしか知らなければ・・・
絶望 苦しみ 痛み 涙
全て知らないままですんだの?
重い過去背負って生きて
ただひたすらもがく姿は とても滑稽だね
重くて 重くて 忘れられなくて
それでも涙さえ見せるコトはないから
一生懸命切り開いた未来が 重く見えるんだろうね
それでも・・・
どんなに辛くても 世界が灰色に見えたとしても
やっぱり空は青かったし
やっぱり雲は白かった
別にね このほしが嫌な訳じゃない
独りに怯える自分に
絶望ばかりをつくる人間という世界に
少し 距離を置いてる
ただ それだけのことなんだ
呼吸することを止めて それで自由になれるなら
あの青い空駆けて 虹の橋を渡ろう
雨を笑顔で迎えて 霧が出ても只管真っ直ぐに
きっとこの足で どんな道だって歩ける
翼なんて生えなくても 幸せが見つからなくても
ただ ただ 僕は自由になりたいよ
ルールに縛られて 涙を堪えて笑う君を
自由に・・・
悔しさ 悲しみ
笑顔で隠してきたモノ 全て壊れても
ほんの一部切り取られた空を眺める人にはならない
あの空の中 生きてみたい
幾つも幾つも 誕生する物語の
ただの傍観者になど なりたくない
僕の前では泣いていいよ
叫ばなくても 気のすむまで泣いてみて
きっと君が流した涙は 最高の勇気に変わってくれる
僕がいま 僕でいられるように
その涙は 君がいまも
君のままだという 証でしょう?
さぁ どんなに汚れた世界も 駆け抜けて
輝くもの求めて 感情のままに
僕らはズット空に憧れてた
ずっと ずっと 変わる事のない空に
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