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君へ
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作詞 テンテン |
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君の温かいその手が
いつでも僕を導いてくれていたから
守られていることに慣れすぎていたんだね
小さな距離にできた なまぬるい水たまりで
手離してしまった最後の指が
ずっとふるえているんだ
遠ざかる過去を追いかけて
目覚めた夢の後の
涙のカケラが心に積もって痛むよ
ごめんね 弱すぎた僕の未来をいつも君は
信じていてくれたのに
向き合うことから逃げていたね
少しづつかもしれないけど
今僕の前にあるこの道を歩いてみようと思う
君が信じてくれた僕を
僕も信じていけるように
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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