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貴方へ
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作詞 8g |
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一時だけ・・・一時だけ貴方の瞳に私を映してほしかった
結局貴方の瞳に映ることはなかったけど
私、貴方に見てもらう為ならなんでもしたんじゃないかな
貴方を愛しく想う度眠れない夜
趣味に打ち込んだり普段やらない勉強してみたり
何度も貴方の事忘れようとした
貴方の事考える度苦しくなるから
でも私の想いは強すぎて自分でコントロールできなかった
溢れそうなこの想い
一度貴方に打ち明けた
返事が来るまでの時間
期待と不安が入り混じる
結局答えはNоだったけど
あの時何故?と聞いていればよかった
もう今では過去になってしまったけど
後悔が多かった初恋
私はもう些細なことでは泣けない
あの時悲しみの涙は使い切ってしまったし
涙の扉も封印したから
私の悲しみの涙を封印した扉の鍵
持っているのは貴方だけ
今はお互いが存在しないかの様な関係だけど
いつかまた一緒に笑い合おう
いつかきっと・・・
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