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溺れる
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作詞 blacky |
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何も知らないフリして
従順にあなたの言うこと聞いてあげてるけど
本当はわかってる
でも実はうまくつかめてない
いつになっても理解しがたい
あなたの放つ言葉は
時間が経つと変わるんだね
昨日はそんな風に言ってなかったよ
気持ちに何かオマケすれば
「好き」から「愛しい」に変わるかな?
あたしはもうとっくに変わってるよ
でも一方通行は嫌だから
まだ秘密にしておくよ
見えないものだから 不安になるの
上手に伝えられないから 涙が出るの
あなたに触れたいから 勇気がいるの
今日 夜が更けたら思い切って
あたしからKISSしてみるね
そこから深く深く沈んでみよう
でもこの手は決して離さないで
体温が上がる度
あなたへの愛しさも増えるよ
これからも会えるのに
これが最後になってしまうような
一瞬一瞬の雫が降り注ぐ
水たまりになってしまったら
もうあたしは溺れてしまうだろう
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