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世界一高いブランコに乗って
作詞 姫子
泣ける場所が無いだけで 泣く事が出来ないだけ
教室も家も駅の中も 場所が無いから

月が光り形変え 話しかけてくれた
昔から人の歴史を見れば 泣きたくなる・・・と

青空 眩しくて 花 咲き乱れ
屋上に走って駆け上がる
私は 大きく 声を上げた



通り過ぎる人がとても恐くて
思い切り 走って 枯れるまで叫んだ

もしもボクがこんなにも 強くなければ・・・後悔しなかった



ブランコに乗り そっと揺らす 空へと蹴り出す
一人ぼっちの公園の中 遊んでた

人は皆 必ず 強いとは限らなく
力を抜けば抜くほど
私は 涙を 流せなかった



通り過ぎる人がとても恐くて
思い切り 走って 枯れるまで叫んだ

もしもボクがこんなにも 強くなければ・・・後悔しなかった


世界を回る雲のように 強くて 気高いものになりたかった
無駄だと知ってた 手を伸ばしても 届かないから・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 世界一高いブランコに乗って
公開日 2005/09/11
ジャンル ポップス
カテゴリ 社会問題
コメント 現実社会の汚さを表\現しました。何度揺らしても戻るブランコと比べて、人の感情は消えつつある。現実感との葛藤を歌詞に例えた姫子なりの歌です・・・。
姫子さんの情報
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