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試合
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作詞 Lonly Rabbit |
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一生懸命は嫌い がんばればがんばるほど苦しいから
誰かとするのはもっといや 失敗すると申\し訳なくて悲しいから
そうやって今まで逃げて そうやって今まで過ぎて
促されて始まった私の 「がんばる」の言い訳をする
失敗なんてするもんだって いつだってそういう人は消えない
だけど失敗して困った あの子や仲間はそんな論理通じない
優勝するのが目標で みんなでがんばってさ
たった一人下手な 私のために全て終わっちゃったんだよ
誰かが思いっきりせめてくれればいい
そう思ったのが初めてで
「ほらだからがんばるのイヤだったのに」
そういって言い訳する私が イチバン嫌い
努力なんて足りない いつだって生まれ持った才能\が勝つの
誰かと比べられるため そのための努力のような気もする
何の才能\も無い私が 何のために努力したのか
タブンありえないことに 出来るかもなんて思ったんだね
泣かないようにと思ってた 泣くほどのことじゃないって言い聞かせて
だけどもう止まりそうにない あんなミス、するはず無かった
みんなからのとがめる視線が 泣いてしまった私を見る目が
これほど苦しくて かなしくて 怖い物だって知らなかった
「なんであいつが泣くの」
一度もミスをしなかったあの子が言う
聞こえてるよちゃんと泣くべきじゃないよね
でもとまんないんだよ 泣きたいのは皆なのにね
ごめんね、みんな。
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