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クリスマス
作詞 花風
朝は少し寒く 突然振り続けた雪は
光に照らされて 輝いて見えた
今夜は積もりそうだな、と
暖炉で眠るトナカイに餌をやり
自前のソ\リにプレゼントを積んだ

散りばめられた銀の世界に囲まれて
苦めのコーヒーを飲みながら
私の家族に 少しだけ幸せのお裾分け

昼にはきっと 街は活気溢れるだろう
色鮮やかに店も着飾ったりして
ツリーの前で手をつないでみたり
肩並べて写真を撮ったりしているのかな

淡い恋色をした世界に目を奪われて
時には愛を求めて私は歩いた
想いを込めて 初めて贈ったプレゼント

絶景ともいえる この夜景を眺めて
初々しい思い出を懐かしむ
あれは最初で最後の恋でもあって
サンタになろうと決めたキッカケだった

ヒゲが生えた今でも幸せだから
この街にも幸せを分け与えた
今になっては 世界を賑わすサンタクロース

気づかれないようにそっとプレゼント
そして 目が覚めたらホワイトクリスマス

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル クリスマス
公開日 2005/09/11
ジャンル 童謡
カテゴリ
コメント なんとなく、季節外れな詩を書いてみようと思いました。サンタさんがプレゼントを与え続けているのは 12月25日にサンタさんの恋が結ばれたからだそうです。「幸せのお裾分け」ってやつですね。
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