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in bygone days
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| 作詞 香奈子 |
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流れる季節をいくつも 黙って見送ってきた
目を閉じて 一体どんな景色が浮かぶ？
すれ違う会話は いつも２人の距離を遠くした
いつからかなんて 今はもうわからない
あなた以外に
誰かを愛せるとは思えない
だけど胸が痛いの
泣きつづけてる
涙も流さずに
許してね
わがままを最後まで言わせてほしい
きっとあなたも感じていたはずよね
ごめんね
私は何を期待していたの
本当の愛なんて知らずに
つまずいた時差し伸べる手は とっても暖かくて
離せないでいたの あなたがすべてだった
気づけなかったのよ いつのまに道は分かれていた
２人で歩いてたはずが １人ぼっち
あなたの愛は大きくて
私を優しく包んだ
永遠だと思ってた
幼すぎた私は弱い人
泣きながら
季節をまた通り過ぎていくの
確かに歩いてきた道を感じながら
さようなら
あなたに出会えてわかったこと
愛は当たり前じゃないのね
あなたが
私に残した最後の記憶
抱きしめた手を離すことが
永遠のさようなら
指折り数える
あなたとの懐かしい日々を
消えていく幸せに満ちた日々を
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