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aozora
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作詞 鈍色少年 |
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きみはただただ、ナミダみせることなく
かさをさしてミチをのしあるく
キミに
アカイカサがささやくコトバのカズは
どれぐらいおおいのだろうか
キミはただのしあるく
まえだけをみて
ボクをおいてく クモのように
ただスギサル「じかん」がくやしくて
キミにどれぐらいササヤイタだろうか
アカイヒガサはボクをミテも
なにもキイチャくれない
トナリをすぎさるキミが
イッシュンでもカゼにみえたのは
きっとキノセイであると
そうしてボクタチはふっとミアゲル
アオクすんだ せかいを
そらを かぜを つきを タイヨウを
アシモトにもウツルあおいソ\ラがうつるように
つめたいカミソ\リにもあおさがにじみでてるんだ
キミのメはアオゾラをうつす
アカイカサにマドワされながらも
キミは このセカイをみつめつづける
アオゾラと キミがノシアルク
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