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君のいない夏
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作詞 美浜 孝太郎 |
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夜が長いのは 暑さだけのせいだろうか
青い空に夏のにおい
感じる余裕なんてなくて
振り返るのは簡単だから
いつからか僕の癖になっていた
心と体はいつだって
君の前では息が合わない
どこに行けば 答えに会えるのだろう
君のいない長い夏を 今日も走る
花火の音が遠くで誰かを呼ぶ
賑わう街に 一人で溶けていく
可愛い子なんて 本当は沢山いるよ
でも君は僕の心を
いつの間にか離さない
強くなるのは難しいから
いつだって逃げ道作ってた
君への想いはいつだって
本音と弱さの分かれ道前
どのくらいの 君の仕草に恋した
君のいない夏が 静かに過ぎ
その時はまた振り返るのだろうか
賑わう街に 今日も君を探す
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