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輪廻転生〜人生という名の物語〜
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| 作詞 ☆lost-man☆ |
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ぼくが生まれてくる前 ぼくは何だったんだろう
この世に存在していたのか
形もなかったんだろうか
ぼくが生まれてきてから 世界はどう変わっただろう
悪向きになっているのならば
ぼくはいない方がいいのか
だけど『そんなこと言うなよ』って
肩を叩いてくれた君がいた
この長い時と宇宙の中で 出逢った君がいた
ずっとこの世で 一緒にいられたらいいのになぁ
願っても 届かない想いもあるもんだ
それなら忘れて今 君といられるこの瞬間を
人生という道の上に 消えることのないよう
刻みつけてやろう 『２つ前世の物語』
ぼくが居なくなってから どれほどの時が経ったか
またこの世に生まれてきたのか
目を開けると光が差し込む
ぼくがまた生まれてから 人々の顔の表\情は
明るくなったような気がする
でもホントに信じられなくて
だけど『信じればいいだろ』って
聞こえて振り向けば君がいた
この広い時空の中でまた 出逢った君がいた
ずっとこの世で 一緒にいられるような気がした
願ったら ホントに届いてしまったのか
それでも想わず今 君と過ごせるこの瞬間を
人生という道の上に 薄れることのないよう
書き写しておこう 『１つ前世の物語』
そしてまた目の前が暗くなり しばらくしてから
目を開けると 人々の笑い声が聞こえた
そして『今はこんな世界だよ』って
肩を叩かれて振り向くと
そこに待っていたのは この長い時と
広大な宇宙の中で 何度も何度も出逢った
君だった･･･
どの時代でも 君といつも一緒にいるから
安心して 生きていけるのかもしれない
それだから忘れずに 君といられるこの瞬間も
君と出逢った日の事も 人々の笑顔を見た時の事も
人生という物語の 大切な１ページに
消えることのないよう 薄れることのないよう
書き残しておこう 『そして今の物語』
この世に生まれ 君と出逢って 居なくなって
またこの世に生まれ 君の笑顔を見つけ 居なくなって
また繰り返し 君に出逢うことだろう その度に
人生という物語のページを 増やし続けていくよ
いつまでも いつまでも･･･
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