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空模様
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| 作詞 ゆあん |
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大きな空の下 僕等は出会った
君の仕草 君の横顔
何もかもが自然で 君の全てが好きになった
僕は君に恋をした
僕等は恋に落ちた 11月のあの日
君もこの空をみている？
今日は満月
月が眩しくて星はみえないけど
僕は見つけた 君と言う名の星を
12月の空が優しく微笑んでた
些細な事で傷ついて そして君を傷つけた
謝る事でしかできなかった僕を許してくれた
あの君の優しい笑顔「大丈夫だよ」
僕は思った 君を絶対に失いたくない
1月の凍える冬の空の中
素直になれず
自分を見失い 君をまた傷つけた
本当に伝えたい言葉はうまく言葉にできない
だけど君を世界で一番愛してるから
雪が降っていた2月の空
夢を語り合った あの帰り道
ずっと一緒にいたい ずっとそばにいたい
離れ離れになる事はわかっていた
叶わぬ夢とも悟っていた
だけど僕等は 遠い未来で叶うと信じてる
3月の暖かい風に吹かれながら
大丈夫だよね まだ時間はあるから
たくさんあるから
また逢えるから 平気だから…
僕等自分に言い聞かせるように話したんだ
舞い散る桜と重なった4月の空
「誕生日おめでとう」
君と迎える初めての誕生日
来年のこの日も 君とこうしいられますように
僕の誕生日の願い
5月の空は僕等を見守っていたね
1分1秒無駄にしたくなかった
いつだって一緒にいたかった
公園のベンチ 夜中に隠れて会ったね
30分だけのおしゃべりの時間
6月の深くて大きな夜空
離れる寂しさ また逢える事を希望にして
夢に向かってがんばろうね
自分の夢に 僕等の夢に
「ずっと大好き。ずっと君に恋してる。」
繋いだ手のぬくもり
抱き合った君の震えるような背中
忘れないと誓った7月の青い空
「愛してる」「大好きだよ」の言葉が
僕を励まし 君を励ます
「早く逢いたいね」
僕等の口癖
今年の8月の空は寂しそうに笑ってた
逢えない想いが僕を苦しめた
どうして僕はここにいる？
どうして僕はここにきた？
曇り空の下
自然と流れてくる涙を堪えた 声を殺した
喉が痛くて 苦しいよ
声を出すのが怖いのは
泣けてしまいそうだったから
君に逢えない寂しさを知った 9月のあの日
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