|
|
|
夏の終わりから秋の初めにかけて
|
作詞 ファインディング・ニモノ |
|
変わり果てた街の片隅
僕の行きつけ 街の本屋がある
秋に染まる その風の前の
何とも言えない 鼓動に気付いた
嗚呼 夜空も 段々と 夏を忘れてく
嗚呼 明日も 淡々と 日々が過ぎてく
忘れないでいられるかな?
この素晴らしい夏を
もう二度と訪れることのない
忘れないでいてほしいよ
この鼓動はもうすぐ途絶える
風に吹かれた街の片隅
丘の上から 見下ろせる場所
夜が近づくのが早くなった
来年もまた ここで手を振る
嗚呼 プールも 閑散と 夏を忘れてく
嗚呼 沖合い 湾岸を 船が進んでく
忘れないでいられるかな?
この素晴らしい季節
もう二度と日々過ごすこともない
忘れないでいてほしいよ
この鼓動は廻る地球を 日々揺らしてく
|
|
|