|
|
|
夕日
|
作詞 紫姫 |
|
この山から夕日見て
そのまま目線下げて街を見て
もう一度夕日見て
そこで友達とお別れさよなら
こんな子供が過ごした時間は
きっと心の引き出しに入ってるんだ
ブランコで泣いていたのは秘密だけどね
ただ夕日が眼に沁みただけさ
夕日が全て落ちて 友達皆帰って
今は一人だ だからどうした
上を見上げて 手を伸ばして
ほら友達が出来たでしょ
この山から夕日見て
そのまま目線上げて夜空を見て
眼を大きく開けてみて
そこで友達と挨拶こんばんは
こんな子供時代を過ごした私
久しぶりに来たこの山に登って
最後の挨拶をしたいんだ
この山から夕日見て
そのまま目線下げて街を見て
もう一度夕日見て
そこでこの町とお別れさよなら
そのまま目線上げて夜空を見て
眼を大きく開けてみて
そこで友達とお別れさよなら
今では夕日をsunsetって言える
きっと少しは進歩してるんだ
ブランコで泣いていた頃とは違うよ
ただ夕日をもう一度見るだけさ
|
|
|