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Self Portrait
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作詞 遊牧民 |
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一人で見る鏡の中で生まれた
そこが唯一 居心地の居場所
自分しか知らない顔
自然に微笑んだり 人間的でない程に腫れた顔までも
愛しく感じられ ah…
只この虚しさだけはどうしようもない
二人でしか見れない顔をさせて してみせて
全てが終わればまた危険な無色に後戻り
無限に並べた鏡の自分を頼りに生きてく
誰にも愛されないから 僕(ワタシ)も誰も愛さない
逆説的に説教受けても あんたにはきっとわからない
事実は事実なんだ
Aに言ったことがBに言うことと違う
それは矛盾とはまた違うものだから 自分でも理解不能\
あんな奴になりたくないとか ほざいた後で模倣して
わけわからない 綺麗になれない
只この苦しみだけはどうしようもない
二人でしかできない気持ちにさせて してみせて
でも合わせて笑う君の明るすぎる毎日は
なんてつまらない 捨てられるような日常なんだろう
誰でも不安はあるのに 僕(ワタシ)はそれを認めない
どれだけ酷く罵られても どうせ低レベルでしかない
醜いだけの他人
変われないし変わらない
誰よりも汚い自分に気付きながら
このままで生きてく
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