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思い出
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作詞 亜李栖 |
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つまずきそうな階段、賑わっている廊下、
笑い声の絶えない教室、活気溢れる校庭、
今では可愛い思い出さ。
あれからどのくらいの時間が過ぎ去ってきたのだろう
事もなく毎日を通り過ぎて大きな思いにぶつかる・・
笑いが止まない僕らの輪 誰が寂しさ覚えただろう
明るい日差しの下でただ今を楽しんでた・・
気付くのが遅すぎたのだろうか?
いつの日か別れの日がくるなんて、
考えたこともなかったけれど
涙する日が訪れるのかな・・
つまずきそうな階段、賑わっている廊下、
笑い声の絶えない教室、活気溢れる校庭、
今では切ない思い出さ。
いつか、「今」に手を振り 別れがくるなら
何よりも「今」を大切にしなきゃと・・思った。
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