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existence
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| 作詞 hiroshi |
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何もかも変わってしまうことを恐れて目を閉じた。
このまま時間ゎ止まると思ってた。
何もかもがそのままでいられるとさぇ思ってた。
目を開けば独りぼっち。
そこゎ僕の知らない景色ばかり。
どぅしたらいいかなんて自分にだってわからない。
楽しかった昔を振り替えることしかできず前に進めない。
でも僕がここにいることを気付いてほしかった。
ずっと立ち止まって身動きがとれない僕だけどただ認めて欲しかったんだ。
僕という存在を・・・
遥か遠くの昔の自分から目をそらしては傷ついた。
なかった事にしたかった。
負い目を感じていたのかもしれない。
今という時間は、はかないもので進んでいても、戻ることはない。
どんなに昔を思っても、悔やんでも。
だから人は歩き続けようとするのかもしれない。
昔の自分に向き合うために。
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