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夢の燈の、幻の日の。
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作詞 玲架 |
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夢の中のあの燈は 目覚めるとすぐ消える
夢の中の出来事は すべて、ぜんぶ幻
夢幻の街の住人は 消えてしまうけど
夜になれば また会える
遥かのいにしえから 分かっていた真実
掴めない この夢
遠くの幻を 見ていた事実
夢の中のあの心は はかなき記憶へしまいこみ
夢の中の矛盾は 少しだけの思い出
夢幻の日の気持ちは 忘れてしまうけど
夜になれば また思い出す
遥かのとこしえでは もう駄目だと無理だと
知っている その夢
でもまた往きたい 幻のあの場所
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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