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火傷
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| 作詞 ＋恋猫＋ |
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あなたがよく座っていた椅子を見つめて「何で居ないの」と思った
この部屋もあたしも 何も変わらないのに
ただ あなたが居ないだけなのになんだか悲しい
思い止まってそこから一歩も動けなくなる
これがあたしの悪い癖
今になって「すごく愛しい」と深く強く 想うようになった
もう 遅い？待っていてはくれなかった？
でもまだ好きなの
あなたの最大の良いところは「優しいところ」だと思う
そして 最大の悪いところも「優しいところ」
でも全部好きなの
もしも明日あなたが居なくなってしまったら あたし
一生懸命探してもいい？ダメですか？
だって好きなんだもん
治る事の無い胸の火傷 凄く痛いの泣きたくなるの
別れてからいつもの事だから もう慣れた
だって好きなんだもん
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