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ダイスキ
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作詞 東堂恭介 |
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夏の匂いがした 少し汗ばんだ肌
でも大切なあなただから私は抱きしめた
ひまわりが咲いた 太陽に向かって
水遊びで日に焼けた肌が赤くなってた
会いたくて何度も電話したけど
繋がらなくて視線そらした
見上げた夜空にいま花が咲いた
流れるように散る夜空の花火
待って 消えないでと心で祈ってた
いつまでも咲く花なんて何処にもないけど
光と音が奏でるパレードで
見つめ合ったのには変わりないから
いつまでも信じ続けるよ あたながダイスキ
夏祭りに行った 2人並べた肩
少し背の高いあなたの手は熱かった
風が少しだけ吹いて髪をなびかせた
時が止まったようなあの時にキスを交わした
浴衣姿の私はどうですか?
私が照れながら視線そらした
見上げた夜空にまた花が咲いた
弾けるように散る夜空の花火
まるであの時の私達だね
輝くことを諦めず忘れずにそうして生きてきた
今はダメでも先は分からないから
私はあなたの気持ちを信じ続ける
滅多に口では言わないけど あなたがダイスキ
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