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後ろからの歩き道
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作詞 イクヤ |
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君の歩く道を
僕はゆっくりついて行ってる
追い越してしまったら見失う気がするから
敢えて距離を置き歩く
暗い夜道の中
僕は君を前に歩かせている
いつの日にか一緒に前を歩いていくことが
出来るのかな
2人手を繋ぎ歩く距離まで
あと数センチ
その数センチが果てしない距離がある気がするのは
僕だけだろうか
無理に繋げば
きっとすぐに解けてしまうだろうから
今でも距離をおいて歩く
君はそんなことおかまいなしに
どんどん歩いていく
もし君がとらえようのない不安に襲われそうになったら
真っ先に僕のところに来て手を握ってくれ
そうすれば僕の不安も自然と消えるから
それまでは君の後ろで君の幸せを願うよ
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