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現実の夢
作詞 Autumn
ある夜 僕は夢を見た
僕は意地悪な怪物だった
皆と大きさは変わらないのに
僕は強烈なパワーを持っていた

僕は皆の努力を壊しては不気味な笑みを浮かべてた


次に僕は 未知の世界へ
周りに小さな姿な沢山
絶え間なく働いているのに
僕は何もすることが出来なかった

小さい彼らは笑顔絶えず 僕からは表\情がなくなってた
一つ僕に残っていたのは “苦しい”という痛み



苦しくて,僕は目を覚ました
でも夢からは 逃げれない
涙で枕をぬらしながら再び目を瞑った―\―\



僕は一人立っていた
回り続ける地球の上
そして僕は自分の手を
僕は僕の手を見つめていた

その手は誰かの手を握り 握り返され 救い 救われ 絆を包む 暖かい手だ


僕は目を開けた
大きな伸びをしながら
そしていさぎよくカーテンを開け
輝く太陽に手をかざした

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 現実の夢
公開日 2005/09/06
ジャンル ポップス
カテゴリ 社会問題
コメント 世界の貧困,戦争とかを考えてて,この詞ができました。自分の手で少なからず何かはできるハズ。
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