|
|
|
you
|
作詞 あゃの助o |
|
あなたの事が好きだった。
本当に好きだった。
あんなに人を好きになれたのは初めてだったのに…
ひどいよ…
あなたはとっても優しくて、笑顔が愛らしかった。
そんなあなたに、私は魔法をかけられてみたいに好きになった。
覚えてる?死ぬほど恥ずかしかった、クリスマス。
あなたの家に行ったら、あなたはいなかったね。
次の日に、あたしはもう一度行った。
けどチャイムが鳴らせなくて…
ドアにぶら下げてきたプレゼント。
あたしのアドレス友達に聞いて、メールもくれたよね。
あのときすっごく嬉しかったよ。
お返しにスヌーピーの文房具くれたよね。
あのときすっごくすっごく嬉しかったよ。
覚えてる?あの大晦日の夜。
紅白みながらずっとメールしたよね。
マツケンサンバ、あたしが見なかったから、あなた怒ってたよね。
そんなあなたにも惹かれたんだよ。
あけましておめでとうメール。
ずっと保存したままだったよ。
バレンタインに渡したチョコレート。
やっぱり直接渡す事はできなかった。
でもあなたは美味しかった!って言ってくれたね。
お返しにくれたアロマキャンドル、まだ捨てれないよ。
でももう二度と、君を好きになることはないだろう。
利用してたって分かったから。
心のどこかにあった期待も吹っ飛んだよ。
あなたに彼女ができて、分かった。
あなたはあたしのこと、ただの友達としか思ってなかった。
渡したプレゼントも友達として。
くれたプレゼントも友達として。
渡したチョコも友チョコ。
お返しも友達として。
そんな風にしかあなたは
思ってなかったんだね。
ありがとう。
たくさんの思い出ありがとう。
幸せになってね。
もう二度と、戻ることはできない…
楽しかったあの日々を
本当にありがとう。
|
|
|