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ハグルマ ガ マワル
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作詞 ξ千沙都ξ |
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想い出になんてしたくないのに。
君の事を過去の事になんてしたくないのに。
君は今もあの時のままで
時は残酷なほど
何の狂いもなく過ぎていた。
進みたくないのに。
君の居ない朝なんて信じたくないのに。
君は今も心にしかいなくて
君を呼ぶ声は
だんだんと擦れて消えてしまった。
心の中には 今も君が居るよ。
君の笑顔を思うたびに
今は苦しくなるのだけど。
もしもあの頃に戻れたなら
僕は精一杯叫ぶだろう。
心にしまい続ける痛みを
今は知っているから。
歯車がまわる・・・
君が 遠ざかる・・・。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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