|
|
|
ありがとうの日々
|
作詞 ROFAKRN |
|
いつも強がっていた僕のこと 影で支えてくれてありがとう
ほんの少しずつ少しずつ 僕の想いをあなたに伝えたい
分かっていても 怖くて ずっと逃げていて
夢追いかけたいのに 目の前の壁で立ち止まっている僕
夜の道を一人歩く 街頭が僕を照らす そっと手のひらを見つめて何かを考える
キレイごとばっか並べたって 何処までも続く道は果てしなくて
上を見上げれば そこに何かが見えるはず
きっと答えが見つかるはずさ さあ 切り開けよ 己の扉を
始まりはいつもこの場所で どんなときも語り明かしたね
不安になりそうなときでも 側にいてくれたあなたにありがとう
積み上げた積木が崩れてゆく 上手くいかずに嘆いている
拳を握り地面を叩く そこから何かが生まれる訳もなく
手を空にかざしても 天に届きそうで届かないよ
そこにあるのは 心の中を写す鏡だけ
振り向いた 僕の過去を 今という時を
ここに確かにあるのは 僕の「今」という場所なんだ
毎日逢う事が嬉しくて 楽しくて 新鮮だった
辛いときでも笑顔で励ましてくれた あなたにありがとう
振りほどかれた心を繋ぎ通す 涙溢れ 想いは残る
いつか分かるときが来るはず 今もそう信じている
波に飲まれそうになっても オレは立ち上がるんだ
伝えようこの気持ちを あなたに届け この想いよ
今も変わらない夢のキズナ 胸に響け 強い音色よ
ここにいることは間違いねえんだ 君がいたからオレがいたんだ
空に繋がる階段を一歩、一歩 駆け上がる
振り返るな 前を向いて 胸を張れ
涙を拭い オレは待つ いつまでもあなたのことを
また逢えたらそのときは 夜が明けるまで 一緒にいよう
夢に向かって頑張っているあなたにありがとう
|
|
|