|
 |
|
最 後 に
|
| 作詞 ＊花火＊ |
|
ぃつも待ち合わせの場所
ぁたなは、もぅいない
最後にぁなたと喋ったのは結婚のことだったね
「結婚しようなッ」って言われたときは本当に嬉しかった
まだ１４歳なのに結婚のこと考えて
そんな日々が本当に幸せだった
でも、そんなある日ぁなたは、私の前から突然消えた
その日は付き合って半年だった
ぃつもよりオシャレして、下手な化粧一生懸命して・・・
ぁの待ち合わせ場所で待ってた
でもあなたは来ない
不思議に思ってぁなたの家にいったら
だれもいない・・・・・
家に帰ってすぐお母さんに言われた
病気が発病して倒れた・・・・・・・
息が止まった。 死んでしまいたかった
まさか・・・・・・・
病院に急いでいったら
呼吸器つけて必死にもがいてる彼がいる
何が何だか分からない
でも、確かに目の前に呼吸器つけてもがいてる人がいる
彼ではないようにと願った・・・・・・
『ピー．ピー』 なにかの音が鳴った
死を意味する音に聞こえた・・・・・
目の前が真っ白になった
気付いたら私は制服着て誰かの葬式に出ている
『どぉか彼ではぁりませんように』 願った・・・
でも、目の前には彼の写真・・・・
そこで初めて涙が出た。状況が分かった。
彼の死んだ理由は 心臓発作 全然気付かなかった
病気持ってるなんて
ぁなたはぃつでも私に優しくしてくれた
たまに遊ぶのドタキャンしたのも
この病気のせいだったんだね
ｺﾞﾒﾝね、気付かなくて・・・・
でも私、まだぁなたに言ぅことぃっぱぃぁるょ？
まだ喋りたりてなぃょ・・・・・
結婚だってする約束してるんだから・・・・・
勝手に死なないでよ・・・・・・ばか・・・・
最後にこの言葉を伝えたい・・・・
『大好きだから』
|
|
|
