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リミット
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作詞 希羅 |
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ある日突然告げられたこと。
それは私たちの未来のどこかに終止符(ピリオド)をうった。
私もあなたも 毎日お互いを想いつづけていて、
それはそろそろ空に辿り着くところだったね。
だけど私しか知らない2人の未来は
どこまでも心の奥に根を巻きつけて
その度に涙がボタリ落ちていくの・・・
どんなに想っていたって
いつか醒めるものなのかな?
今はこんなにもあなたを見つめているのに。
あなたはこんな悲しい事考えたりする人じゃないけど、
いつか私の前で泣いたこともあったね。
そんな時だって 恋しくて
どうしようもできない自分がどんどん情けなくなった。
限られた時間の中で
あなたを強く抱きしめていたい。
この想いが果てないように
いつもどこかで新たな気持ち感じてたい・・・
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