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ユメ見ル 君ニ出会ウ
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作詞 希羅 |
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君は誰なの?
夢の中で出会った1人の少年
優しい、でも孤独な目をしていたね
夜が明けて朝になって 再び眠りについて
その時に君に出会った
初めて見た時に 運命的な想いが過ぎって(よぎって)
二人結ばれること分かっていた。
夢の中なのに夢だと分かってて
だけど君に夢中で そんなの一瞬で忘れていた
古い洋画に出てきそうな屋敷に座ってる君を見た時、
そっちへ行きたかったけれど
何故か足はむこうに向かってて
君を遠くに見て 通り過ぎていった
そしてその後も 君の事ばかり考えてて
思わず君の元に急いだよ
また目が合って君は優しく微笑んでくれて
話しかけて抱き合っていつのまにかひとつに重なっていた
帰りたくなかった
そう思うと涙溢れた
ふと気づいたら君の姿なくて
自分の部屋のベッドにひとり横たわっていた
あのリアリティな君の感触
今もはっきりと覚えている
温かくて柔らかくて舌が触れる時の愛しさも全て
もう一度会いたくて
ずっとそのまま横になっていた
だけど君は現れなくて
寂しくてまた涙溢れていた
もしも またいつか君に出会えたら
この世界に君を連れてきて
いつまでも側にいようと誓うよ
もう一度会えたらきっと・・・
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