|
|
|
冷たく輝く 秋に咲く花
|
作詞 ハルヒ |
|
腫れた目を擦り
受話器を手にとる
もういちどもういちど
私に振り向いて
秘密の場所への
入り口
教えて欲しかった
それだけ
千切れ雲 秋の空
私に降りかかる冷たい雨
夜中の道歩き続けて
たどり着いた先には・・・
どんなに君が
私の腕を振り払って
涙を胸にしまい
ただ歩くだけ
束縛してた
手のひらに乗せていた
君が逃げぬように
だけど
同じ地 君の空
溢れる思いは形となり
流れて虹をかけて
君に届くといいな・・・
溢れる涙は
気持ちが溢れて
花弁舞い散る 私の目の前に 輝る
落ちてゆく 冷たい 秋に咲く花
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|