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キャンディー
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作詞 ¥ |
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あなたにもらったキャンディーずっと忘れてたのに
ふと机の上に転がってました
捨てればよかったのに、あの時捨てちゃえばよかったのにね
でも今更捨てるのはためらわれたの そんなの悲しすぎなの
小さなキャンディー手にとってあの頃よみがえってくるのです
つらい瞬間もあったけどそれよりもおっきな幸せぬくもりあなたの
どうして手放せたのかな今となっては他の知らないあたしじゃない誰かに
みつかちゃったから無視はできません
でもこれ以上このままにもできません
それなら食べてやるあとかたもなくなくしてやる
つつみを開けたらもう戻れない あたしの口かゴミ箱ゆきです
口に入れるとイチゴ味広がる切なさとなつかしさとあなたの好きな味広がる
そして決意しらのです もう振り返らないと戻らぬ日々を夢見ないと
なめてとけてあたしの一部となれ もう離れないからね
少しだけ古っぽい味 思い出もほこりかっぶって古っぽい味でした
それだけ時がたっていたのだと思い知らせます
なめてとけてどんどん小さくなってゆくのね今までありがとう
今だからあなたに言えますたくさんの「ありがとう」アリガト
あなたがいない今になって あふれる あふれる このキモチ
このキャンディーはいつまでたっても
あなたとあたしの二人の味をしています
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