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二度とないように・・・
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作詞 LOVEER |
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『周りを見渡したら 炎の街で。
周りを見渡したら 死人の山で。
熱くて、熱くて…。溶けそうだった
逃げたくて…。だけど、どこにも逃げ場はない
熱くて、服に炎が…。
熱くて、払ったら 肌が溶けて…
熱くて、そして自分が怖くて…
水を…求めて。 川へ飛びこんだ。
たくさんの人々がそこへ行った
みんな気持ちよさそう…
だから、飛びこんだ。
川は約2000度の暑さを持っていて…
皆…、そこで命を絶った。
唇はカサカサで。肌はボロボロで。髪はカサカサで。』
私の教科書に書かれていた言葉。
二度とないように…
願うしかない 無力な私
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