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鳴らしてくれたベル
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作詞 ◆空星◆ |
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部屋の中で大の字になって
目を閉じて君の笑顔みるよ
瞳を開けて見えたのは
窓から見える 一つの空のパーツ
あまりに綺麗過ぎて
起き上がって見た景色
見上げた空 浴びた風
ベルの音が聞こえ
目線を下に向けた
さっき見た君の笑顔
瞳開けて見えた
外に飛び出し駆け寄る私に
君は優しく微笑みかけた
『早くっ。』
君の声聞き笑う私
君の自転車の後ろに乗って
見えた景色は君の背中と
さっき見た一つの空のパーツ
さっき浴びた風同じ
一つ違うの君の温もりと香り
同じ空でも景色でも
同じ風でも空気でも
君が居るのと居ないのでは
違いがあまりのも違いすぎる
こんなにも人を
愛すのは 初めてで
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