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ink
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| 作詞 A-Bee |
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何色の服を選ぼう？ 君のお好みで
心はいつでもカラフルで その表\情を変える
その目に映した全てを 描き続けたペン先に
かさばった思いが混ざっていく
今 誰かに嘆きたい 本当は不安で仕方がないんだ
でも 君のインクが染み出したらきっと描き続けられそうさ
他人のことばっかり気になっては また迷って
雑に引いたこの線は まっすぐかわからないけど
だんだん備わっていく技術と それに伴って増える欲望
僕は変わってしまう だけど決して途切れぬように
昨日1から始めたなら 今日も明日もまた1からじゃなく
次は2から そして3から 少しずつさ なぞっていこうか
出が悪くてかすれたり 出すぎてにじんだり
ペン先を心に浸そう
今 誰かに泣きつきたい 本当は愚痴をこぼしてしまいたい
でも 今日は上手に円が書けたよ 嘘じゃないさ
いい日もあるもんだ
何でもいい 君の白紙に 君がその手で描ける自由
今 あなたに伝えたい ついた不安はもう消せないけど
でも またインクが染み出したら 僕と君と 交えてみようか
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